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登録販売者の働き方

2022-12-02

【登録販売者向け】成功事例に学ぶ転職活動のポイントとは?よくある退職理由別に解説

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【登録販売者向け】成功事例に学ぶ転職活動のポイントとは?よくある退職理由別に解説

現在の仕事に不安や悩みを抱えつつも、転職で失敗するのを恐れてなかなか行動に踏み切れないという登録販売者の方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、登録販売者が退職を決意するよくある理由と、実際の転職成功事例を退職理由別に見ていきましょう。

目次

  1. 登録販売者に多い退職理由とは?
  2. 【退職理由別】登録販売者の転職事例
  3. 転職活動ではエージェントを活用するのがおすすめ

あなたの条件にぴったりの職場をお探しします

 

 

登録販売者に多い退職理由とは?

登録販売者に多い退職理由とは?

まずは登録販売者の退職理由を見ていきましょう。

登録販売者が転職を決意する要因としては、主に次の5つがあげられます。

 

給料や待遇への不満

登録販売者の退職の一つに、給料や待遇への不満があります。

基本給が低かったり、残業をしたいのにできない環境だったり、昇給の見込みがなかったりすると、働くモチベーションは下がってしまうでしょう。

また、契約社員やアルバイト、パートの方の場合には、シフトに入れず収入が安定しないなどの不満をもつ人も多いようです。

 

キャリアアップができない

登録販売者のキャリアアップには、店長などへの昇格が考えられます。

年収アップを目指す場合も、店長などになって「役職手当」を得るのが一つの手段だと言えるでしょう。

しかし、店長などの役職者の枠は限られており、評価を出していてもなかなか昇格が難しい職場もあります。

また、店長にはなったものの、エリアマネジャーなどへのキャリアアップができずに悩み、退職を検討する人も多いようです。

 

人間関係に関するトラブル

職場の人間関係に悩みを抱えている人も多いでしょう。

上司からささいなことで嫌味を言われたり、同僚やパートさんと口論になったりと、同じ職場で人間関係がこじれてしまうと働くのが苦痛になってしまい、退職につながるケースもあります。

 

夜勤や長時間労働がある

正社員は、店舗によって長時間労働になることがあります。

近頃では24時間営業のドラッグストアが増加している状況もあり、必然的に店舗を運営するのに必要な労働力も増えているのです。

職場の営業時間によっては、深夜帯での勤務を打診される場合もあるでしょう。

夜勤では昼夜バラバラのシフトになりやすいことから、体力的な理由で転職を検討せざるを得ないケースもあります。

では転職に成功した登録販売者は、こうしたお悩みをどのようにして解消したのでしょうか。

次で、転職活動のポイントとあわせてご紹介します。

 

 

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【退職理由別】登録販売者の転職事例

【退職理由別】登録販売者の転職事例

では、前述の退職理由別に、転職に成功した事例を見ていきましょう。

 

「給料や待遇への不満」を理由とする転職成功事例

まずは給与面や待遇に不満がある場合の転職成功事例を見ていきましょう。

<成功例1>
ドラッグストアでパート勤務をしていたAさんは、ノルマ(アプリの会員登録数など)の成績が良く、店長から高い評価を得ていました。しかし、正社員登用には結びつかず、給与や待遇の改善も見込めない状況だったそうです。そこで意を決して、ドラッグストアの正社員に転職。50万円以上の年収アップを実現しました。


30代/男性/地方在住
転職後の業種・働き方:ドラッグストア・正社員
転職後の年収:312万円


【成功のPOINT】
現職でパートから正社員への昇格を目指すよりも、正社員を積極採用している会社に転職するほうが希望の働き方を叶えやすい場合があります。また、正社員登用試験を受けさせてもらえなかったのであれば、その理由を明確にし、改善点などがあれば話せるようにしておくと良いでしょう。

 

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<成功例2>
先月お子さんが生まれたBさんは、現職でもらえる給与と今後の金銭的な負担を考え、将来に不安を抱いていました。そのため、福利厚生の充実した企業での就業を目指し、転職に成功。毎月基本給などとは別に「子ども手当」として1万円が支給されています。店長として昇格すれば年収も上がるため、不満を解消でき、満足のいく転職となりました。


40代/男性/地方在住
転職後の業種・働き方:ドラッグストア・正社員
転職後の年収:500万円


【成功のPOINT】
年収アップを軸とする転職の場合、面接で高い実績や経験をアピールすることが必要です。応募する企業によって評価ポイントが変わるケースもあるので、エージェントにポイントを聞いて対策を練りましょう。

 

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「キャリアアップ」を退職理由とする転職成功事例

次は、キャリアアップに関する転職の成功事例をご紹介します。

<成功例>
ドラッグストアで一般社員として働くCさんは、店長を目指してマネジメント業務のサポートや推奨品販売の推進も積極的に行っていました。しかし、当時は「店長」のポストの空きがなく、昇格が叶わない状況。キャリアアップのための転職活動でその旨と実績を面接官に伝えた結果、一般職ながら店長と同等レベルの条件で内定となりました。


20代/男性/関東圏在住
転職後の業種・働き方:ドラッグストア・副店長
転職後の年収:350万円


【成功のPOINT】
面接時、「店長としてどのようなお店を作りたいか」「自分の経験が企業・お客さま・従業員へどのような影響を与えるか」を詳しく話し、面接官に自分が店長として働くイメージをもってもらいましょう。

 

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「人間関係」を退職理由とする転職成功事例

ドラッグストアではさまざまな境遇の人が働いているため、人間関係に関するお悩みをもち、転職を検討される方は多いでしょう。

下記のように、大手企業への転職で解決したケースなどもあります。

<成功例>
調剤薬局で長年働いていたDさんは、従業員の入れ替わりをきっかけに人間関係にストレスを感じるようになりました。別の調剤薬局に転職するか迷った結果、求人数がより多いドラッグストアに応募し、転職。大手企業だったこともあり、働きやすい環境での就業に満足しているそうです。


40代/女性/地方在住
転職後の業種・働き方:ドラッグストア・正社員


【成功のPOINT】
人間関係を理由に転職する場合は、ドラッグストアのように規模が大きく、人事部門が従業員の就業環境を守ってくれる企業が合うケースもあります。ドラッグストアであれば、面接前に転職先の店舗に足を運び、ご自身の目で雰囲気を見てみるのをおすすめします。

 

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「夜勤や長時間労働」を理由とする転職成功事例

前述の通り、夜勤や長時間労働がある職場だと体力的に続けるのが難しいと感じる方もいるでしょう。

そうした場合には、次のように人員配置に余裕のある企業への転職がおすすめです。

<成功例>
24時間営業のドラッグストアで働くEさんは、通し勤務や夜勤が多く、体力的に不安を感じていました。そこで余裕をもった人員配置が可能な大手企業に転職。休みが取りやすくなり、体調不良や肌荒れなども改善したそうです。


30代/男性/関東圏在住
転職後の業種・働き方:ドラッグストア・正社員
転職後の年収:340万円


【成功のPOINT】
転職理由を「夜勤帯勤務」と伝えると、入社時点での想定不足だと思われて、面接官からの印象が悪くなる可能性があります。転職理由をそのまま「夜勤があるため」などと伝えるのではなく、ほかの視点(給与面や仕事内容、やりがいなど)を主として話すようにしてください。

 

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転職活動ではエージェントを活用するのがおすすめ

転職活動ではエージェントを活用するのがおすすめ

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