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登録販売者の働き方

2023-10-13

登録販売者の仕事内容を徹底解説!薬剤師との違いや就職先別の特徴など

メディカルリソース

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登録販売者の仕事内容を徹底解説!薬剤師との違いや就職先別の特徴など

登録販売者は、ドラッグストアなどで医薬品を取り扱い、お客さまの健康や生活のサポートをする仕事です。近年、登録販売者の需要は高まっており、ドラッグストア以外にも活躍の場が広がっています。本記事では登録販売者の仕事内容や薬剤師との違い、登録販売者になるための方法などをご紹介します。

目次

  1. 登録販売者の仕事内容とは?
  2. 登録販売者と薬剤師の仕事内容の違い
  3. 登録販売者の就職先別の仕事内容
  4. 登録販売者の仕事の一日の流れ
  5. 登録販売者の仕事のやりがいや魅力
  6. 登録販売者の仕事の大変なところ
  7. 登録販売者の仕事内容に関するQ&A
  8. 登録販売者は、活躍の場が広い、やりがいのある仕事

あなたの条件にぴったりの職場をお探しします

 

 

登録販売者の仕事内容とは?

登録販売者の主な仕事は、医薬品の販売や医薬品・健康に関するお客さま対応。

勤務先によりますが、一般商品の品出しやレジ打ちなど、通常の店舗スタッフとしての業務も求められることが多いです。

また登録販売者は薬剤師とは異なり、第2類・第3類医薬品のみ取り扱うことができます。

しかし、第2類・第3類医薬品のみといっても、ドラッグストアで扱われる医薬品のほとんどが第2類・第3類医薬品です。

登録販売者の資格は非常に重宝され、需要も高まっています。

▼関連記事
登録販売者の給料や年収は?

 

 

登録販売者と薬剤師の仕事内容の違い

登録販売者と薬剤師の主な違いは、取り扱える医薬品の種類です。

薬剤師は第1類〜第3類までの全ての一般用医薬品を取り扱うことができますが、登録販売者が取り扱えるのは第2類・第3類のみです。

また、薬剤師のみ調剤を行うことができます。

  販売可能な医薬品 調剤
登録販売者 第2類・第3類のみ 不可
薬剤師 全て(第1類~第3類)

職場によって異なりますが、薬剤師は調剤と第1類医薬品の販売に専念するのに対し、登録販売者は第2・3類医薬品の販売以外にも品出しやレジ打ちなど店舗の運営に関わる業務を担当することが多いです。

▼関連記事
登録販売者と調剤事務の違いとは?

 

 

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登録販売者の就職先別の仕事内容

登録販売者の就職先別の仕事内容

ここでは、登録販売者の職場ごとの仕事内容や特徴を紹介します。

職場ごとにも仕事内容に特徴がありますが、雇用形態による違いも見逃せないポイント。

雇用形態は、正社員・契約社員、パート、アルバイトと様々です。

そのため、勤務先を選ぶ際には、職務内容だけでなく雇用形態や立地、勤務時間や休日など働きやすさにも注目しましょう。

 

ドラッグストア

仕事内容

ドラッグストアでは医薬品の販売や相談以外にも、品出しやレジ打ちなど店舗スタッフとしての業務を担当することが多いです。

医薬品以外にも日用品や食品などのさまざまな商品を取り扱っているため、商品管理も重要な業務の一つです。

正社員の場合は、パートやアルバイトなど非正規従業員の教育を任されることもあります。

また、勤務先によってはメーカー主催の勉強会に参加する機会も多く、就職してからも勉強を続けていく必要があります。

勤務形態

ドラッグストアの営業時間は10時~22時までなど、夜間までに及ぶ店舗が多く、年中営業していることがほとんどです。

正社員、パート、アルバイトとそれぞれに勤務形態は異なりますが、シフト制が一般的。

休日や祝日も営業するため、平日に休みを取ることが多くあります。

こんな人におすすめ
  • 登録販売者が一番多く就業している職場で働きたい人
  • 医薬品業務以外にも店舗販売業全体の業務を行いたい人
  • 人と関わるのが好きな人
  • 店長になるなどキャリアアップを目指したい人
ドラッグストアの登録販売者求人情報はこちら

 

調剤薬局

仕事内容

調剤薬局では、処方箋の受付やレセプト入力がメインです。

患者さまからの要望があれば健康相談を行なったり、販売している一般用医薬品の説明を行なったりすることもあります。

医薬品の説明は薬剤師が担当しますが、専門知識を持つ登録販売者のニーズは高く、ドラッグストア同様に人気の職場です。

登録販売者が調剤をすることはできませんが、薬剤師が在籍する職場で働けることは、自身のスキルアップにもつながります。

勤務形態

調剤薬局の営業時間は9時~19時までなど、ドラッグストアよりも短い場合が多いです。

土曜日は短縮営業、日曜や祝日がお休みというケースが一般的です。

子育て中の方や、プライベートを充実させたい方にとっても、柔軟な働き方ができる職場と言えます。

こんな人におすすめ
  • 家族と休日を合わせたい人
  • 医療現場と密に関わりたい人
  • 疾患を抱えた患者さまに寄り添ったサービスを提供したい人
調剤薬局の登録販売者求人情報はこちら

 

スーパーマーケット・ホームセンター・家電量販店

仕事内容

専任担当として採用された場合は、医薬品販売コーナーで医薬品の販売、お客さま対応を行います。

他の売場の業務はほとんどありません。

しかし、職場によっては人手不足のため他の売場の業務を手伝う場合もあります。

従来、登録販売者の勤務先としてはドラッグストアや調剤薬局が一般的でしたが、最近ではスーパーマーケットやホームセンター、家電量販店でも医薬品を取り扱うことが増えてきました。

大型店舗での仕入れや商品管理、売り場づくりなど、今後に活かせる経験を積むことができます。

勤務形態

店舗自体の営業時間は長くても、医薬品販売コーナーの営業時間は短いことが多いです。

その点で、働きやすい職場と言えるでしょう。

年中営業で、シフト制が一般的です。

また、勤務形態としては契約社員が多い、異動が少ないという特徴があります。

こんな人におすすめ
  • 立地や給与が比較的良い場所で働きたい人
  • 医薬品関連の業務に集中したい人
  • 資格の知識を活かして働きたい人
  • 裁量権がある職場で働きたい人
ホームセンターの登録販売者求人情報はこちら

 

コンビニエンスストア

仕事内容

コンビニエンスストアの場合、医薬品販売コーナーは小規模のため、メインの業務は通常の店舗スタッフと変わらないことが多いです。

お客さまから医薬品の相談があった場合に、その都度対応します。

大手チェーンストアではマニュアルが充実しており、研修制度やサポート体制がしっかりしているため、現場経験の少ない登録販売者にもおすすめです。

コンビニエンスストアでも医薬品を取り扱うことが増えてきており、登録販売者の需要は高まっています。

勤務形態

コンビニエンスストアのほとんどは24時間営業・年中営業のため、シフト制です。

自宅の近所で探すこともできるため、働きやすい職場と言えます。

こんな人におすすめ
  • ノルマなく働きたい人
  • 医薬品業務以外にも店舗販売業全体の業務を行いたい人
  • 接客業をしたいが体力的な負担を減らしたい人
  • 少人数の職場が好きな人
コンビニエンスストアの登録販売者求人情報はこちら

 

その他

  • エステサロン
  • 配置薬業者の営業職
エステサロン

エステサロンも登録販売者が活躍できる職場の一つです。

健康相談や体質改善など、お客さまのお悩みに関するアドバイザーとしての役割もあります。

また、店頭で医薬品を販売するエステサロンの場合は、販売責任者として採用されることもあります。

営業時間や休業日は店舗によって大きく異なるため、応募する際は募集要項をしっかり確認しておきましょう。

配置薬業者の営業職

配置薬業者とは、企業や一般家庭を訪問して医薬品を販売する業者です。

第2類・第3類医薬品も取り扱うため、登録販売者も活躍できます。

配置薬業者として働くことの特徴は、利用者さまとの距離が近いこと。

深夜帯の勤務がないため、プライベートも充実させることができます。

 

 

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登録販売者の仕事の一日の流れ

ここでは代表的なドラッグストアを例に、登録販売者の一日の流れを解説します。

【ドラッグストアの登録販売者の一日のスケジュール】

  早番 遅番
8:00 出勤・清掃  
9:00 納品された商品の仕分け・品出し  
9:30 朝礼・レジの準備  
10:00 開店・定期作業(棚替え・商品の補充・前出しなど)  
13:00   出勤
14:00 休憩  
15:00 定期作業(棚替え・商品の補充・前出しなど) 休憩
17:00 退勤  
18:00   納品された商品の仕分け・品出し
19:00   発注作業
21:00   閉店・レジ締め・売上集計
22:00   退勤

このようにドラッグストアでの業務量は多く、一日がかりで協力して作業を進めていきます。

シフト制のため、一般社員は一日実働8時間制が基本。

開店から閉店まで勤務することは少ないです。

ただ、店長・副店長などは長時間勤務となる場合もあります。

 

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登録販売者の仕事のやりがいや魅力

  • 医薬品の販売を通じてお客さまの役に立てる
  • 医薬品・商品の最新情報をつかむことができる
  • 自分のアイデアで売り上げに繋げられる

まず、登録販売者としてのやりがいは、やはり勉強で得た医薬品の知識でお客さまの役に立てたときに感じられることでしょう。

医薬品を購入するお客さまの多くは、体調に不安を抱えています。

そのようなお客さまから相談を受け、医薬品選びのサポートを適切に行い、不安を解消できると、登録販売者にとって大きなやりがいとなります。

登録販売者は、高齢化社会において、医薬品の販売を通して地域を支えることが求められています。

日々のお客さまとのコミュニケーションを通じて、地域全体を支えることができるというのも魅力の一つでしょう。

また、医薬品に関する仕事をしていると、新しい医薬品・商品の情報をいち早くつかむことができます。

普段から意欲的に知識を習得していくことで、よりお客さまや患者さまの力になれたり、その他の場面でも知識を活かしたりできるでしょう。

また、店舗の販売担当として、売り場づくりを担当することもあります。

販売する医薬品やその陳列を自分で考え売り上げに繋がった時には自信につながるでしょう。

またそのような経験を重ねることで、キャリアアップも目指せます。

▼参考記事
「登録販売者の仕事が楽しい!」と感じるのはどんなとき?先輩に聞く仕事のやりがい

 

 

登録販売者の仕事の大変なところ

  • お客さまとのやりとりやトラブルに悩む
  • 体力的な負担がある

登録販売者の大変なところは、主に接客業ならではの悩みや、体力的なきつさが挙げられます。

ドラッグストアでは、お客さまからクレームを受けることもあります。

薬が効かなかった、在庫がないなど、医薬品に関するものから店舗自体に関することまでさまざまです。

登録販売者に限らず、お客さまと直接やり取りすることの多い職場で働く人にとっては、とくに多い悩みと言えます。

また、品出しの作業が体力的にきつい場合もあります。

ドラッグストアでは医薬品以外にも日用品や食品など、さまざまな一般商品を扱うため、品出しが大変と感じる方は多いようです。

▼参考記事
登録販売者の仕事がきついって本当?負担を感じたときに考えること・対処法

 

 

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登録販売者の仕事内容に関するQ&A

ここでは登録販売者の仕事内容に関する疑問をQ&A形式で解説していきます。

登録販売者の方やこれから目指したいという方は参考にしてみてください。

 

Q. 登録販売者に求められることは?

A. 医薬品に関する知識とコミュニケーション力が必要です。

登録販売者の主な仕事内容は医薬品の販売であるため、医薬品に関する知識は必須です。

また、販売する際には、適切に医薬品を選択するためお客さまの情報を引き出したり、医薬品の使用に関する注意事項を説明したりする必要があります。

そのため、コミュニケーション力も非常に大切です。

 

Q. 登録販売者になるにはどうすべき?

A. 大きく分けて下記の3つのステップを踏む必要があります。
1:登録販売者の資格を取得する
2:販売従事登録をする
3:管理者要件を満たして独り立ちする

登録販売者になるには、まずは資格を取得する必要があります。

独学や通信講座、専門学校に通うなど様々な手段があるため、自分に合った方法で勉強に励みましょう。

その後、試験に合格し販売従事登録をすれば登録販売者として働くことができます。

最終的には後述する管理者要件を満たし、独り立ちを目指しましょう。

▼関連記事
登録販売者になるには?必要な資格や試験について

 

Q. 登録販売者の資格試験とは?

A. 登録販売者の資格取得のため、年に一回、各都道府県で行われる試験のことです。

登録販売者になるためには資格を取得する必要があります。

そのためには年に一回、各都道府県で行われる試験での合格を目指しましょう。

登録販売者試験は午前の部と午後の部に分かれており、第1章〜第5章まで全120問の問題があります。

マークシート方式で、各章35〜40%、全体で70%以上の正答率が合格基準です。

下記の表は過去10年の合格率の推移をまとめたもの。

受験者数は年々増加傾向にあり、登録販売者を目指す方が増えているのが分かります。

近年、ドラッグストア以外にも医薬品を扱う店舗が増えているため、登録販売者の需要が高まっていることが影響していると言えます。

【過去10年の合格率の推移】

試験実施年度 受験者数 合格者数 合格率
2022年度 55,606 24,707 44.4%
2021年度 61,070 30,082 49.3%
2020年度 52,959 21,953 41.5%
2019年度 65,288 28,328 43.4%
2018年度 65,500 27,022 41.3%
2017年度 61,126 26,606 43.5%
2016年度 53,369 23,330 43.7%
2015年度 49,864 22,901 45.9%
2014年度 31,362 13,627 43.5%
2013年度 28,527 13,381 46.9%

また、合格率は40%台と高めで推移。

受験資格もないため、比較的取得しやすい資格と言えるでしょう。

▼参考記事
2023年度(令和5年度)の登録販売者試験日と申込日一覧

 

Q. 登録販売者になるには何を勉強する?

A. 医薬品の成分や人体の構造、薬事法について勉強しましょう。

登録販売者試験は第1章〜第5章まであります。

以下、内容です。

「医薬品に共通する特性と基本的な知識」
「人体の働きと医薬品」
「主な医薬品とその作用」
「薬事関連法規・制度」
「医薬品の適正使用・安全対策」

医薬品の知識以外にも、人体の構造や薬事法について勉強する必要があります。

▼参考記事
【登録販売者向け】薬の成分はどうやって覚える?実務に生かせる勉強法を解説

 

Q. 登録販売者の販売従事登録とは?

A. 登録販売者試験に合格した方が一般用医薬品の販売に従事する際に必要な手続きのことです。

登録販売者として働くためには、試験合格後に販売従事登録を行う必要があります。

販売従事登録とは、試験に合格した人が一般用医薬品の販売に従事する際に、従事する店舗の所在地がある都道府県で行う手続きです。

登録するためには合格証などの必要書類を用意し、勤務先がある都道府県の担当部署に申請しに行きましょう。

その際、手数料として7,000〜10,000円程度の費用がかかるので注意してください。

▼参考記事
登録販売者販売従事登録について!従事登録をする際に必要な書類や注意点について

 

Q.登録販売者の管理者要件とは?

A. ドラッグストアや薬局の店舗管理者になるために必要な要件のことです。

登録販売者の資格を取得し販売従事登録をしても、一人で医薬品を販売することはできません。

管理者要件を満たし、店舗管理者へステップアップすることで独り立ちできます。

管理者要件を満たすには、「1年以上」かつ「累計1,920時間以上」の実務経験や、追加的な研修を修了するといった条件があります。

この要件を満たすまでは「研修中」という扱いです。

研修中 ・一人で医薬品販売業務を行うことはできない
研修後(店舗管理者) ・一人で医薬品販売業務を行うことができる
・店舗管理者としてキャリアアップできる
登録販売者の「研修中」とは?

登録販売者の「研修中」とは、管理者要件を満たしていない状態のことをいいます。

試験に合格し資格を取得しても、すぐに医薬品の販売をしたり相談の対応をしたりするのは難しいです。

そのため、一人で医薬品を販売するために研修期間が設けられており、時間をかけて経験と知識を深めていきます。

研修期間を終え管理者要件を満たすことで、晴れて独り立ちできるようになります。

独り立ちした後は一人でさまざまな業務をこなさなくてはなりません。

研修期間中に土台となるスキルをしっかりと磨いておきましょう。

「管理者要件」とは
1. 過去5年以内に通算「1年以上」かつ「累計1,920時間以上」の実務経験があること
2. 「追加的研修」を修了すること

一つ目の条件は、「1年以上」かつ「累計1,920時間以上」の実務経験です。

過去5年まで遡ることができるため、一時的に登録販売者から離れていて復帰した後でも条件を満たすことができます。

二つ目の条件は、「追加的研修」を修了することです。

追加的研修では、法律やコンプライアンスに関する知識や販売現場でのコミュニケーションのワークを合計6時間以上実施します。

企業や地域で行われている「継続的研修」とは異なるもののため注意が必要です。

管理者要件を満たすことのメリットには、店舗管理者になれるだけでなく、給与面での待遇が良くなることなどもあります。

管理者要件については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

▼参考記事
【2023年改正】登録販売者の管理者要件を解説!「実務経験1年以上」に緩和へ

 

 

登録販売者は、活躍の場が広い、やりがいのある仕事

登録販売者の主な仕事内容は医薬品の販売です。

医薬品を取り扱う場所はドラッグストアや薬局だけでなく、ホームセンターや家電量販店など多岐にわたり、登録販売者の活躍の場はどんどん広がってきています。

店舗管理者になると、医薬品の販売以外にも店舗管理やスタッフの育成など責任のある仕事も任されますが、それに伴いやりがいも増えていきます。

登録販売者は今後も需要は拡大し続けると考えられており、将来性が見込まれています。

職場によって働き方もさまざまなため、自分に合った職場を探してみましょう。

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