【40代男性Mさん】面接練習の質問がそのまま⁉自信をもって臨めた面接本番

Uターン希望。キャリアとの選択。

ドラッグストアの勤務経験が長く、店長を任され実績も積んでいたMさん。

エリアマネージャーへの昇進という話も出ており、順風満帆なキャリアを歩んでいたと思えるご状況でした。

しかし、Mさんはこのままキャリアアップしたいという気持ちがあった半面、単身赴任ではなく家族がいる地元へUターンしたいという希望もありました。

しかし、上司に勤務地の相談をしてみると「ムリムリ！」と一蹴されてしまったそう。

キャリアアップも地元での就業もどちらも叶えたいと思い 、転職することを決断されチアジョブ登販へお問い合わせをいただきました。

自己PRの準備

Mさんと面談 を行ったところ、人柄も穏やかでご経験や実績も申し分なく、Mさんのご希望を叶えられるピッタリの求人が見つかりました。

応募の意向をいただき、さっそく選考の準備を始めることに。

アピールできるポイントはたくさんありましたが、応募する各企業の求めている人物に沿ったポイントが伝えられるようにMさんと一つひとつしっかり掘り下げ、履歴書・職務経歴書に丁寧に落とし込んでいきました。

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面接対策がすごい！

問題なく書類選考も通り、いよいよ面接対策を行うことに。

チアジョブ登販で用意している想定質問集と面接対策マニュアルを事前にご案内し、回答を考えてもらいました。

またそれだけではなく、オンラインの模擬面接を3日連続で実施！

事前の想定質問集にある内容だけでなく、Mさんの回答に対して実際に面接官が気になりそうなポイントをその場で確認して十分に準備を重ねました。

こうして集中的に面接対策を行い、いざ本番！

当日、面接が終わったころにお電話してみると「聞いてください！模擬面接で聞かれた質問が全て出てきました…！」ととても驚きながら、しかしやり切ったというような満足そうなお声を聞かせてくださいました。

コンサルタントの裏話

正式に採用内定が出るまで、ご本人もコンサルタントの私も不安な気持ちで結果を待つことが多いのですが、Mさんのケースではお互い自信をもって待つという珍しい状況でした。

そして、Mさんの結果はというともちろん内定！

ドラッグストアへ登録販売者として転職する場合、基本的に役職なしの一般職スタートでの入社となります。

ところがMさんの場合、一般職でも店長だった前職と同じ年収をキープでき、さらに地元での就業も叶えることができました。

また、入社された3ヶ月後にご様子を伺ってみるとすぐ副店長になられたそうで、今後のキャリアも期待されているようだと教えてくれました。

今回のMさんのように、チアジョブ登販ではご本人の希望を尊重しながらも、模擬面接を通して面接対策することを推奨しています。

頭の中でイメージトレーニングすることも有効ですが、第三者に対して、声に出して質疑応答をすると自分では気づかなかった表情や話し方の癖などもわかるため、より内定に近づけるための準備ができると考えているからです。

チアジョブ登販を利用し、面接を受けた方は過去に多数おられます。

その中で得た質問の情報や面接の雰囲気、合否結果を踏まえ企業が重視するポイントなど、企業ごとのデータが膨大にあることは チアジョブ登販の強みです。

もちろん、採用担当者やタイミングによって面接内容は変わりますので、本番に想定していなかったこともあるかもしれません。

しかし「しっかり準備した」という事実は面接に臨む上で自信にもつながります。

面接に苦手意識があり、実際に自信なく面接を終える方も少なくないかと思います。転職にお悩みの際は、ぜひチアジョブ登販にご相談されてみてはいかがでしょうか。