登録販売者・医療事務・調剤事務の求人・転職・募集【チアジョブ登販】

お問い合わせ平日9:30〜18:30

0120-73-1811

×

完全無料 転職サポート登録
閉じる ×

現場で役立つ知識

2020-08-07

登録販売者の外部研修(継続研修)とは?いつから受けるのか、内容も解説!

メディカルリソース

・Before

・After

登録販売者の外部研修(継続研修)とは?いつから受けるのか、内容も解説!

第2類・第3類医薬品を扱う登録販売者は、定期的かつ継続的に外部研修(継続研修)を受けることが義務化されています。お客さまに正しく医薬品を使ってもらうため、これまでの知識の確認と新しい知識をインプットできる研修の受講は欠かせません。 今回は、登録販売者の外部研修の目的や受講時期・研修内容などについて説明します。さらに、登録販売者が外部研修を受ける意義についても解説していきます。

目次

  1. 外部研修を受ける目的
  2. 外部研修の内容や受講の流れ
  3. ペナルティはある?外部研修を受けなかった場合
  4. 登録販売者が「外部研修」を受ける意義
  5. 医薬品を安全に正しく扱うため、日々情報のアップデートを

あなたの条件にぴったりの職場をお探しします

 

外部研修を受ける目的

外部研修の目的は大きく分けて3つあげられます。

 

登録販売者の資質向上を図るため
医薬品の適正使用による安全対策のため
日々変化していく医薬品について最新の知識を取り入れるため

 

登録販売者の資格を取得してから月日が経つほど、使わない知識は抜けてしまうものです。しかし、いざお客さまから相談があったときに「知りません、わかりません」では通用しません。外部研修を受けることで、改めて知識の再確認と再定着を行うことができます

また、医薬品の情報は日々変化し続けています。登録販売者試験のときに覚えた知識は古くて使えないことがあるかもしれません。常に正しく医薬品を扱うため、最新の情報にアップデートすることが重要です

 

 

外部研修の内容や受講の流れ

外部研修の内容や受講の流れ

外部研修では、厚生労働省が示した下記の7つの事項についての研修を行います。

・医薬品に共通する特性と基本的な知識
・人体の働きと医薬品
・主な一般用医薬品とその作用
・薬事に関する法規と制度
・一般用医薬品の適正使用と安全対策
・リスク区分等の変更があった医薬品
・その他登録販売者として求められる理念、倫理、関連法規等

 

数が多く大変そうに見えますが、内容は登録販売者試験とほとんど変わらないため、身につけた知識の確認と、抜けてしまった知識の再定着がはかれるでしょう。加えて、リスク区分の変更があった医薬品や関連法規など、新しい情報を取り入れられる研修になっています

 

外部研修の種類と費用

研修は、毎年「年間12時間以上、定期的かつ継続的に受講」しけなければなりません。対面で行う集合研修とe-ラーニング研修の受講、およびテストを受験した上で研修修了になるのです。

 

■集合研修(1回約2,000円)

最低年に1回6時間以上、民間の外部研修期機関が実施する研修への参加が義務づけられています。実施時期は研修機関によって異なるため確認が必要です。

指定された会場にて講義形式で受講し、最後に確認テストを受けることで修了証明書が発行されます。

集合研修は1回あたり約2,000円の受講料が必要で、1日がかりのスケジュールが組まれています。企業によっては出勤扱いになり、交通費や受講費も支給されるため、事前に確認しておきましょう。

 

■e-ラーニング研修

e-ラーニング研修では、自宅や職場などで6時間相当の内容を含んだ教材を用いて学習します。その後年4回実施される確認テストでそれぞれ満点を取らなければなりません。

eラーニング研修は約1,500円の費用が発生します。こちらも集合研修と同様に、企業に負担してもらえるか確認しておくと良いでしょう。

 

受講の流れ

ドラッグストアなど企業で働いている場合は、企業が申し込みをしている場合も多くあります。一方、医薬品販売に従事していない場合や、自営業の場合は登録販売者自らが実施機関を探して申し込みをしなければなりません。

集合研修は、毎年4月から年度末の3月の間に、都合のよい日程に申し込みを行い受講します。最低6時間以上の受講が義務づけられているので、丸一日を自習にあてる必要があるでしょう

e-ラーニングで行う研修は、6時間相当の教材学習と共に年に4回のテストを受講します。どの外部研修実施機関も毎年4月から順次公開され、年度末(3月)までには修了する形式になっています。多くの場合は、働きながら教材学習とテスト受講をすることになるので、コツコツと進めていくことが望ましいでしょう。

 

先輩登録販売者に聞く!外部研修の具体例

ここでは、実際に集合研修を受講した当日の一例を紹介します。

 

■事前準備

集合研修は6時間ほどの長丁場になり、1日かけて受講します。昼休憩もあるため、会場の周辺にコンビニや飲食店があるか、昼食の持参が必要かは事前に確認が必要です。服装は、スーツで参加しなければならないといった決まりはありませんが、カジュアルすぎる服装はNGです。清潔感のある研修に望ましい服装で参加しましょう。

 

■受付

集合研修は会議室や自習室のような広い場所で行います。受付を行うときに個人が特定できる証明書が必要です。運転免許証や保険証の確認を済ませて、指定された座席に座って講義を受けます。

 

■講義受講

座席にはカリキュラムの内容と教材が配布されており、動画と講師による講義を受ける形式です。とくに、薬機法の変更や医薬品のリスク区分変更等の新しい内容は、聞き逃さないようにしっかりと勉強しましょう。長丁場となるため、1単元の講義が終わるごとに休憩をはさみます。

 

■講義終了

講義終了後、確認テストを受けて、修了証明書を発行してもらい、研修終了です。集合研修は新人からベテランの登録販売者まで全ての人が参加します。抜けている知識や新しい知識など多くを学べる講義内容です

 

 

entry

 

 

ペナルティはある?外部研修を受けなかった場合

外部研修を受講しなかった場合、資格をはく奪されるというような罰則は現状ありません。また、医薬品の販売に従事していない登録販売者は受講する義務がないとされています。しかし、お客さまに医薬品を正しく安全に使ってもらうために、登録販売者として定期的かつ継続的な知識の確認とアップデートは必須と言えるでしょう

また、現在は医薬品を扱っていないという方も、今後状況が変わったときやスキルアップのためにも受講しておくことをおすすめします。

 

 

登録販売者が「外部研修」を受ける意義

登録販売者が「外部研修」を受ける意義

登録販売者として働く以上、常に専門的な知識が必要とされます。お客さまから医薬品の相談を受ける場合に、より新しい知識が必要なことはもちろん、お客さまから相談がなかった場合にも医薬品を購入される際には情報提供を行う努力義務があるのです

セルフメディケーションが推進されている昨今ですが、医薬品の知識がない一般の人にとって自分に合う薬を選ぶことは難しいでしょう。医薬品は間違った使い方をすると効果がなかったということだけでなく、健康被害をもたらす可能性もあります。「ある医薬品に関して新たに副作用が見つかったが、研修を受けておらず知らなかった」では済まされないのです。

医薬品は、お客さまの安全や健康に直結しています。登録販売者は、日々変化し続ける医薬品を把握し、正しい情報を提供しなければなりません。外部研修は、最新の正しい知識を提供し、登録販売者としての責任をまっとうするために必要不可欠なものです

 

 

チアジョブ登販公式SNSアカウント
 
チアジョブ登販LINE公式アカウント
チアジョブ登販Twitter公式アカウント
 
 
 

医薬品を安全に正しく扱うため、日々情報のアップデートを

登録販売者として店舗に立つ以上、国が定めた外部研修を受講しなければならない義務があります。医薬品を扱うということは、健康や安全に深く携わることだからです

毎年最低12時間以上、定期的かつ継続的に集合研修およびeラーニング研修を受講します。仕事をしながら外部研修を受けるのは簡単なことではありません。しかし、使わずに抜けてしまった知識や新たな情報を理解することで、登録販売者として自信をもって働けるようになります

登録販売者は、自分の知識を最新の正しい内容として理解し、対応することが求められています。それは、専門性の高い情報をお客さまに伝える努力義務があるからです。外部研修では、日々変化する最新の知識を学ぶことができるので、医薬品を安全に使ってもらうための重要な研修と言えるでしょう。

 

 

 

entry
 
転職サポートとは?

 

2020-08-07

登録販売者の求人・転職【チアジョブ登販】

現場で役立つ知識

2020-10-09

<登録販売者向け>咳止め薬を探して来店されたお客さまへの対応【薬剤師に学ぶ医薬品知識】

咳が止まらず仕事に集中できない、眠れないほど咳き込む……咳はとくに辛い呼吸器系の症状で、生活にも影響します。それだけにお客さまは「一刻も早く咳を止めたい」という強いニーズを持って来店されます。 種類が豊富な咳止め薬の中から症状にあったタイプの薬を選べること、ときには最適なタイミングで受診勧奨を行うことも登録販売者に求められるスキルです。 そこで今回は咳の種類の見わけ方、登録販売者が注意すべきこと、店頭での接客方法についてご紹介します。

登録販売者の求人・転職【チアジョブ登販】

業界情報

2020-04-14

【2020年4月速報】登録販売者の実務経験の数え方が変わった?経過措置の延長についても解説。

2020年3月27日、登録販売者の経過措置の延長と、管理者要件の緩和・実務経験の算定基準の変更が発表されました。この記事では経過措置延長の内容と、管理者要件の緩和・実務経験の新しい計算方法を詳しく説明します。2014年以前の合格者で経過措置の対象者や、登録販売者の経験が長い方にとって、今回の改定はチャンスです!転職市場での需要が高まっている今、ご自身の働き方を見直してみてはいかがでしょうか。

登録販売者の求人・転職【チアジョブ登販】

現場で役立つ知識

2020-09-07

登録販売者必見!記憶に残る漢方・生薬の覚え方

登録販売者試験の範囲でも覚えるのが難しい漢方・生薬。資格取得を目指している方はもちろんですが、すでに資格をもっている方にも必要な知識です。この記事では、漢方・生薬の重要性や記憶に残る覚え方、漢方の知識をどのように生かせるのかについて紹介していきます。

登録販売者の求人・転職【チアジョブ登販】

業界情報

2020-04-17

0402通知とは?業務範囲が拡大した調剤薬局事務の仕事とあわせて解説

2019年4月2日、今まで薬剤師がほぼ独占して行ってきた業務の一部を、一定の条件下で非薬剤師でも可能とする内容の文書が、厚生労働省から通知されました。これを受け、調剤薬局事務の業務内容が拡大し、市場の雇用ニーズは今後も大きく変化することが予測されます。 そこで今回は、「0402通知」の内容と拡大された調剤薬局事務の業務内容、そして、今後調剤薬局事務への就職・転職を目指す方が取得しておくべき資格についてまとめます。

登録販売者の求人・転職【チアジョブ登販】

現場で役立つ知識

2020-09-28

【登録販売者の悩みに回答!】帰宅後、自分の接客を振り返って落ち込んでしまう方へ<教えて村松先生:第1回>

セミナーや動画配信を中心に、登録販売者や資格受験者向けの学習支援を行っている株式会社東京マキア代表の村松早織先生には、日々、登録販売者からの悩み相談が送られてきます。連載第1回は、自分の接客を振り返って落ち込んでしまう方へ、悩みに対する向き合い方を解説していただきました。接客時の具体的なアドバイスもあるので、ぜひ参考にしてみてください。 

登録販売者のための役立つ情報がいっぱい!

最新のドラッグストア業界動向のポイント、転職成功のためのノウハウなど、登録販売者のキャリアに役立つ多様な情報をお届けしています。チアジョブ登販は求人のご紹介や転職サポートのほかにも、登録販売者の方に嬉しい最新情報も提供。毎月更新しているコンテンツも多数です。ぜひ定期的にチェックしてみてください!

市区町村を選ぶ※複数選択可能です。

エリアを選ぶ※複数選択可能です。

沿線を選ぶ※複数選択可能です。

駅を選ぶ※複数選択可能です。

業種を選ぶ※複数選択可能です。

雇用形態を選ぶ※複数選択可能です。